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美容院に来るなのサイン3つを暴露!【現役美容師さんに聞いた裏話】

先日、友達の美容師さんと食事をしていた時に衝撃の話を聞きました!

美容業界の裏話とでもいうのでしょうか。
美容師さんが故意に出す、「美容院に来るな」のサインについて聞いてしまったんです!( ;∀;)

私自身当てはまってないか、ねほりはほり聞いちゃいました。

そこでみなさんにも「美容院に来るな」とサインを出されないようにこの裏話は共有しておきたいと思い記事にしましたのでご覧くださいね。

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美容院に来るなのサインとは?

友達美容師さんから聞いた話を包み隠さずお話ししますね。

まず、美容院での一般的な流れとして、実は「来店を控えてほしいお客様」がいる場合、美容師は通常それを直接伝えることはないそうです。しかし、細かな態度によって、そういった意思表示をすることがあるんですって。

そのサインが「美容院に来るな」というサインらしく・・・( ;∀;)
そのサインはこんな感じ。

    • 作業をアシスタントに任せる
    • 対話を最小限に抑える
    • 施術を早めに終わらせる

当てはまることがあれば要注意です!
さらに詳しく見ていきましょう。

施業をアシスタントに任せる

個人経営の美容院では難しいですが、大きな店舗ではアシスタントに仕事を任せ、スタイリストが最後に仕上げに入ることもあります。ただ、これだけで「来ないで」というサインかどうかは少し判断が難しいですね。

対話を最小限に抑える

来店を控えてほしいお客様には、できるだけ対話を避け、話題が出てもそれ以上会話を広げないようにします。作業に集中し、迅速に終えることを心がけて施術するそうです。

施術を早めに終わらせる

通常、お客様には精一杯のサービスを提供しますが、二度と来てほしくないと判断した場合は、仕上げを簡素にし、早く終わらせることがあります。ただし、プロとしてのプライドから、手を抜くことはないそうなのでご安心を。

この3つのサインを感じたら「美容院に来るな」ってことらしく、なんだか私も当てはまっているのではないかと不安になってしまいました(;^ω^)

そうなると疑心暗鬼になり、ほかにも気になることがあったので聞いてみました。

ちょっと私的に気になるサインがあったので聞いてみました。

誕生日のクーポンが送られてこないけど大丈夫?

誕生日のクーポンが送られてこないことを、「来店を控えてほしい」と受け取る方もいるかもしれません。これは様々な要因があり得ます。店の方針や単なるミスの可能性も考えられるので気にしないで大丈夫ですって。

本音を聞いてみたところ、「美容院に来るな」というサインを出すお客さんはほとんどいないそうで、相当態度が悪い人とかじゃない限り大丈夫だよと聞き安心しました。

では美容師さんが「美容院に来るな」というサインを出す人ってどんな人なんでしょう?
相当態度が悪い人なんでしょうかね?
「美容院に来るな」というサインを出す人の特徴を細かく聞いてみました。

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「美容院に来るな」というサインを出す人の特徴

美容師さんが「美容院に来るな」というサインを出す人の特徴を見ていきましょう。

横暴な態度や無理な要求をする人

美容師の仕事は、お客様の大切な髪のお手入れです。そのため、お客様との協力関係と信頼が非常に重要です。無理な要求や一方的な命令をする人は、この信頼関係を築く上で障害となるため敬遠されます。

頻繁な遅刻やドタキャンをする人

たまに起こる遅刻やキャンセルは、ある程度は仕方がないことですが、これが習慣化してしまうと、美容師にとっては大きなストレスに。特に、他のお客様への影響も考慮すると、これは避けたい状況となります。

美容院のルールを守らない人

予約制の美容院に予約せずに飛び込みで来店するようなお客様も、店舗の運営に支障をきたすことがあります。ルールを守れない人は、残念ながら歓迎されにくいです。

この3つのどれかにあてはまれば要注意です。
確かにこれでは美容院どころか、どこの場所でも来ないでほしいと思われても仕方ありませんよね。

ここまでひどくなくても、困ったお客さんはいるそうです。

「美容院に来るな」とまでは思わないが、特定の状況で困る人のタイプ

 

声のボリュームについて

一人で運営する美容院では、声の大きさはそれほど問題になりません。しかし、複数のお客様がいる大型店では、過度に大きな声は他のお客様に影響を与えることがあります。反対に、あまりに小さい声も、コミュニケーションを取る上で難しさがあります。

セルフカラーをしている人

セルフカラーをしているお客様は、時に美容師としては施術が難しくなることがあります。特に、家庭での黒染めは、後のカラーリングに影響を与えることがあります。しかしこれは、お客様の選択であり、来店を拒否する理由にはなりません。

私もたまに家でセルフカラーをするので、気を付けないとなと思いました(;^_^A

理想が高く、費用にシビアな人

理想のスタイルを追求するのはとてもいいのですが、それに見合う費用を支払いたくない場合、美容師としては対応に苦慮することがあります。特に、髪が傷んでいる場合、適切なトリートメントやホームケアが必要ですが、これに対する投資を渋るお客様には困るとのこと。

不衛生な人

シャンプーのサービスがあるとはいえ、来店前にシャンプーをしていない方や、頭皮の臭いが気になる人は、美容師にとって少し難しい対象となることがあります。同様に、口臭が強い方や二日酔いでの来店も、美容師にとっては対応しにくい場合があります。清潔感は、サロンでのエチケットとして重要です。

初対面でのスタイルを任せる人

初対面で「どんなスタイルにしてほしいか」を具体的に伝えず、「お任せ」と言われる場合、美容師にとっては挑戦となることがあります。髪質やファッションの好みがわからない状態での「お任せ」は、時にはクレームにつながることも。初回の来店では、希望のスタイルや好みについて具体的なコミュニケーションを取ることが望ましいです。

具体的なヘアスタイルの希望がない人

自分の望むヘアスタイルが明確でない人は、カウンセリングに時間を要することがあります。美容師が提案しても決めかねる人は、時に「来てほしくない」と感じられることがあります。サロンに行く前に、やりたいスタイルのイメージをある程度持っていると良いでしょう。

無理なリクエストをする人

例えば、パーマ後すぐにストレートに戻したい、黒染め後にすぐ明るい色に染めたい、カット途中でスタイルを変更したいといった無理なリクエストをする人は、美容師にとって対応が困難です。美容師は、お客様の髪質や髪の状態を考慮して最適な提案をしますので、その専門的な意見を尊重することが重要です。

プライベートな会話が過度な人

施術中に恋愛相談や家庭の事情など、個人的な話題で感情が高ぶる人の場合、美容師にとっては対応が難しいことがあります。親密な関係を築くことは重要ですが、あまりにもプライベートな話題は避けるべきですね。

確かに「美容院に来るな」とまでは思わなくても、困りますね・・・(;^_^A

ちなみに私が気になっていたこんなお客は嫌なの?ってこともいくつか聞いてみました。

「美容院に来るな」と思われない?

 

年に数回しか行かなくても大丈夫?

年に数回しか行かなくても大丈夫だと言われました。

施術がしにくい服装でも大丈夫?

施術がしにくい服装をしていっても、お客さんの自由だから大丈夫だよって。
美容師さんのことを考えて、できるだけ首回りがすっきりした服装を心がけようとは思いました。

会話が苦手でも大丈夫?

会話が苦手でも、逆に施術に集中できるため大丈夫だそうです。

 

「美容院に来るな」のサインまとめ

 

美容師さんは、お客様一人ひとりを大切にし、最高のサービスを提供することを目指しています。しかし、ここまで紹介したような行動を取っていると、「美容院に来るな」とサインを出されてしまう恐れもあります。

ただ、ぶっちゃけ聞いてみると「美容院に来るな」とサインを出されることは稀で、大抵の場合は単なる誤解や一時的な不一致です。美容師とお客様との相性は非常に大切で、もし合わないと感じるなら、他の美容院を試してみるのも良いでしょう。

お互いが気持ちよくサービスを受けられる場所を見つけることが最も大切ですね。(#^.^#)

 

 

 

 

 

美容師としては、お客様一人ひとりに最適なサービスを提供したいと考えています。もし「来店を控えてほしい」と感じることがあれば、それは非常に稀なケースです。お客様と美容師との相性もありますので、合わないと感じたら別の美容院を探すのも一つの選択です。

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