憧れのパントリーが完成しました~ヾ(=^▽^=)ノ
我が家のパントリーは、約2畳のウォークスルー型パントリーです。
キッチンから勝手口、洗面・お風呂場へと抜けれるような場所に配置しました。
最初、パントリーを設置する時に、スペースがもったいないしやめようかな?
とすごく悩みました。
が、作ってみた今言えることは
パントリーを作って本当に良かった!
いやいやそんなこといって、結局作って後悔してるんじゃないの?
いや、本当にパントリー作って良かった!
だってパントリーっていろんな使い道があって、本当に重宝するんだもん。
でも、ぶっちゃけ後悔していることは1つだけあります。
そこで、今回は
- パントリーを作ってぶっちゃけ後悔したこと1つ!
- パントリーを作ったメリット!いっぱいあります。
- 絶対使えるパントリーを作るためのポイント!
を、実際作って5年使ってみた感想をぶっちゃけてみました。
パントリーを作るかどうか悩んでおられる方は、ぜひご覧下さいね。
パントリーを作って後悔したこと2つ!
パントリーを作ってみて、私が2つ後悔していることがあります。
それは、
- パントリーを可動棚にしなかったこと!
- 扉をつけなかったこと!
パントリーを作ったこと自体に、後悔することは一切ありません。笑
パントリーの棚を可動棚にしなかったことは後悔
パントリーの棚を可動棚にしなかったことは後悔…( ノД`)シクシク…
可動棚にするとコストが少し上がること。
そして、私がきちんと伝えていなかった為、出来上がってから可動棚ではないと知りました(-_-;)
特にワインやお酒の瓶を収納する場合、可動棚ではないので、立たせて収納することができなくて・・・
まぁ、仕方ないですね・・・(TmT)
これからパントリーを作る予定の方は、絶対に可動棚をおすすめします!
一部だけでもしておけばよかった~
パントリーに冷蔵庫を置いたことを後悔
あともう一つは、パントリーに冷蔵庫を置いたこと。
冷蔵庫ってどうしても生活感がでるので、私は隠したかったんです。
で、パントリーの中に隠してしまおうと設置しました。
でも、こんなデメリットが・・・
- キッチンから冷蔵庫までの動線が長い
- パントリー内が狭くなった
- 結局パントリーが開けっ放し
冷蔵庫は頻繁に開け閉めするので、結局はキッチンの近くが便利だなぁと後悔しました(;^_^A
また、人に見られたくなくて隠したものの、結局使い勝手が悪くパントリーの扉は開けっ放し・・・
それなら隠す必要なかったなと感じました。
もし、パントリーに冷蔵庫を入れようと悩まれているのなら、後悔するかもしれないので、よ~く使い勝手を考えて検討してみることをおすすめします!
パントリーを作ったメリット!いっぱいあります。
後悔したこともあろますが、総合的に見て私はパントリーを作って良かったなと思います。
次は、パントリーを5年使ってみて感じたメリットをまとめました。
- 探しものがなくなった。
- 食材や調味料の在庫が一目でわかる!
- 急な来客のとき、不用品をササっと隠せる!
- ゴミ置き場やルンバの収納スペースに便利!
- 私の小さな空間!
- みんなへの伝言スペース!
さらに詳しく、実際の使い勝手をふまえて紹介しますね。
探しものがなくなった!
キッチンの収納以外で、台所用品、食材、調味料、ストック用品など全てをパントリー内に収納するようにしています。
そのため、あそこにあったような?
あれ、ここやったっけ?(-。-;)
とうことがなくなり、とにかくパントリーに行けばお目当てのものを探し出すことができるようになりました。
これってすごい!
時間の短縮!
食材や調味料の在庫が一目でわかる!
これは、本当にすごいです。
一目瞭然でストックしている食材や調味料が把握できるんです。
今までは、開き戸の収納で、奥行きもあったため、奥のものを取る時は前の物を出さないといけなくて。
そのためか、奥の方に入れた物はいつのまにか期限切れになっていたり、ほぼ使わない状態に・・・(-。-;)
それが奥行きの浅い棚に収納することで、何がどれぐらいあるかが一目瞭然で把握できるようになりました。
そのため、まだこれぐらい
ストック品があったよなぁという感じで、いらないものは買わなくなりました。
これって私の中ではものすごいことです!(*´∇`*)
家計も節約!
急な来客のとき、不用品をササっと隠せる!
我が家のパントリーはウォークスルー型なので、若干スペース的にも余裕があります。
また、扉が付いているので、閉めてしまえばリビングやキッチンからは見えません。
なので、急な来客の際などは荷物の一時避難場所として、なんでもかんでもパントリーに突っ込んでいます。
(いやいや、普段から片づけておけばいいんですがね・・・(^▽^;))
パントリー本当に重宝します!
とにかく、いらないものが隠せる。笑
ゴミ置き場やルンバの収納スペースに便利!
先程お伝えしたように、物を置くスペースがあるのでルンバの基地や、ごみ箱、お米やドリンク類などいろんなものを収納することができるようになりました。
ルンバってすごく便利でいいものですが充電している所ってあまり人に見せたくないですよね?(私だけ?笑)
それに、ぶっちゃけルンバって充電中は結構邪魔になります。
また、ごみ箱もできれば人には見せたくないもの。
見せたくないものの収納スペースとして、パントリーは大活躍してくれています。
私の小さな空間!
本当は、家計簿をつけたりミシンをしたり、洗濯物をたたんだりなど、家事部屋兼としてパントリーを使いたかったのです。
ですが、そこまでのスペースは取れませんでした。(;´▽`A“
それでも、洗濯物を畳んだりする程度のスペースはあるので、たまーに扉を閉め自分だけの空間でのんびり洗濯物を畳んだりすることも。
少しでも自分の空間を持てたことがありがたいです。
小さなスペースなので、なんだか落ち着くんですよね~(*´∇`*)
(閉所恐怖症の方はやめておいてくださいね。)
みんなへの伝言スペース!
我が家のパントリーはウィークスルー型です。
キッチンから洗面、脱衣へ行く時。
キッチンから勝手口へ行くときの通り道になっています。
そこで、パントリー内の壁にメッセージボードを設置していて今日の予定や、連絡などを書き子供と情報を共有するようにしています。
絶対見るところなので、家族は必ず見ますが、家族以外の人には見られないという。
秘密情報も書けますよ!
(って、どんな情報やねん。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)
ここまで、ざっとパントリーのメリットや活用方法を紹介してきました。
本当に、私にとってはパントリーは作って良かったと思います。
次は使えるパントリーを作るために押さえておきたいポイントを紹介したいと思います。
絶対使えるパントリーを作るためのポイントとは?
ポイントは全部で5つあります。
- 配置が重要
- パントリーの型は使い勝手で選ぶ
- 奥行きが重要
- 扉の有無も重要
- 換気扇はあった方がよい
では、さらに詳しく紹介しますね。
1.配置が重要
パントリーを作って絶対後悔しないためには、配置が一番重要です!
キッチンに隣接するように作りましょう!
例えば、キッチンの後ろ、横などキッチンからすぐにアクセスできる位置にパントリーは配置しましょう。
遠く離れていたら、パントリーとしての使い勝手が悪く、せっかく作ったのに後悔する羽目に。
必ずキッチンに近い場所に配置するようにしましょう。
2.パントリーの型は使い勝手で選ぶ
使い勝手を優先して作りましょう。
例えば、倉庫のように完全に個室としてパントリーを使いたい場合は、ウォークイン型。
我が家のように、動線の延長上に作りたい場合ウォークスルー型がおすすめ。
パントリーを取るスペースがあまりない場合は、クローゼットタイプがおすすめです。
それぞれの家の間取りや、スペースを考えて自分がどのような使い方をしたいか予想してプランを考えて下さいね。
パントリーの広さについては、こちらの記事を参考に使い勝手のよいパントリーを作りましょう!
3.奥行きが重要
とにかく奥行きが重要です。
パントリーの棚の奥行は30~45㎝がおすすめです。
奥行が深いと、後ろの物が見えにくく出しづらくなりますので、奥行は浅い方がおすすめです。
棚はできれば可動棚が便利。
我が家はそこを伝え忘れ可動棚ではなくなってしまい、激しく後悔しています。
まぁ、今となっては何とか使っているので仕方ないですが、やっぱり可動棚の方が使い勝手が良かっただろうなぁ。(*´∇`*)
4.扉の有無も重要
扉も重要ですね。
埃が入るのを防いでくれますしね。
特にクローゼットタイプは、扉付きの方がおすすめ。
ウォークインの場合も、扉がある方が中を隠せて便利かと思います。
扉でなくともカーテンや暖簾でも対応できますよ。
ウォークスルーの場合は、見えて困る、隠したい部分には扉をつけるなど、動線を考えて扉の有無を決めましょう。
5.換気扇はあった方がよい。
これは特にウォークイン型のパントリーは換気扇があった方が便利かなと思います。
どうしても扉をつけると湿気がたまりやすくなるので、換気扇があれば良いかなぁと思いました。
我が家はウォークスルー型で扉もありますが、閉めたときに臭いがこもるのが気になったので換気扇を設置してもらいました。
これら5つのポイントをじっくり考えてパントリーを作れば、絶対後悔しない
むしろ良いことだらけのパントリーが完成!
するはず。笑
まとめ
さて、どうでしたか?
私の本音を言うと、パントリーを作って本当に良かった!
逆に今まで無かったから、あんなに片付けが大変だったのかと思うぐらい。
それぐらいパントリーは重宝しています。
今からパントリーを作るかどうかで悩まれている方、作るとなればこちらの情報を参考に、後悔しないパントリーを作ってくださいね。
その際は、ハウスメーカーや工務店の方に、十分相談したうえで、間取りや広さなど決定するようにして下さいね。
作って良かったなと思えるような素敵なパントリーが出来上がることをお祈りしています。(*´∇`*)
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