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ベルマークの交換商品がすごいもので驚いた!個人でも交換できる?

小学校に入ってから、ベルマークを持って行くようになりました。

今まで、保育園の時はさほど気にしなかったベルマーク。
血眼になって探しています。笑
キョロ(((゚◇゚; );゚◇゚)))キョロ

そういえば、私が小学生のころもベルマーク集めていたなぁ。

学校で集めて、何かの商品と交換するっていうことは、なんとな~く覚えているのですが・・・

車椅子や跳び箱なんかをベルマークで買ったような・・・
ん?そんな大きなものが本当に買えたんだっけ??(;^_^A

ということで、今日は

はーみー
はーみー

ベルマーク交換商品一覧【2024】車椅子や学校にあるあんな物まで!

について調べてみました。

せっかく集めるのなら、目標を持って集めようではないか!

え~こんなものまで! w(゚0゚*)w
ってのもあるので、ワクワクしながら見てみてください。

 

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ベルマーク交換商品一覧【2024】車椅子や学校にあるあんな物まで!

まずは、ざっと一覧で見てみましょう。

:ベルマーク教育助成財団より引用

ざっとあげただけでも、学校に必要なものがほぼ揃っていますね~

やっぱり跳び箱もあったんだ~すごい!

おもしろいものでは、

【卓球台セット 本体価格99,000円】039729

 

【人体解剖模型 本体価格172,000円】138787

こんなものもありました。

でも、いったいどれぐらい集めたらこんなにすごい商品と交換できるんでしょうか?

次は、どのように商品を交換できるのか、仕組みをみていきましょう。

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ベルマーク、商品交換方法!

仕組みと流れ
「自分たちの学校づくり」と「お友達への教育援助」。ベルマーク運動には、2つの機能があります。自分たちの学校のためにマークを集めることが自動的に、厳しい教育環境にあるお友達の役にも立つ仕組みなのです。「協賛会社」が商品に付けているマークを登録参加のPTAや公民館などが集め、整理・計算して財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。 その預金で、自分たちの学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。すると、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援、アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援など、さまざまな教育援助活動に使われます。


:ベルマーク教育助成財団HPより引用

 

ざっと流れを説明しますと、

  • ベルマークを集める
  • ベルマークを集計する
  • ベルマークを送る
  • 商品と交換

 

このような流れになっています。
詳しく説明していきますね。

ベルマークを集める

ベルマークを集めます。
いろいろな商品についていますので、
見落とさないようにして下さいね!

大きめに切リ抜き、集めていきましょう。

こんな意外なものにまで
ベルマークがついているんです!

  • 服のタグ
  • 保険の証券や書類にも
  • 冷凍食品の袋の裏
  • 紙パックのお酒 などなど

 

え?こんなところに!w(゚0゚*)w
っていう物にまでついているので、探してみると結構面白いですよ。

ベルマークではありませんが、その他として、エプソン、キヤノン、ブラザーの使用済インクカートリッジをベルマークに交換することが合できるんです!

使用済のカートリッジを集めて、それぞれの製造会社に送ると、
「ベルマーク点数証明書」というものが送られてきます。

こんな物までもが、ベルマークに変身するとは驚きですね!(#^.^#)

次に学校などで集めたベルマークを集計します。

 

ベルマークを集計する

ベルマークは「1点=1円」で計算されます。

先ほど交換できる商品の一覧を紹介した時の、セノーやミズノといった会社ごとに集計します。

ちなみに、ベルマークで交換できる商品は、この協賛会社の商品に限られます。

会社ごとに集計できたら、次はベルマークを送りましょう。

 

ベルマークを送る

ベルマークは、「ベルマーク教育助成財団」に送ります。

協賛会社に直接送らずに、財団に送るんですね。

ここで、ベルマーク教育助成財団についてちょっと説明しますと・・・

【ベルマーク教育助成財団とは?】

めざすもの
「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」。
ベルマーク運動は、そんな願いをこめて1960年に始まりました。PTAなどのボランティアで生み出された資金(ベルマーク預金)で学校の設備や教材をそろえ、さらに国の内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちに援助の手を差し伸べます。 マーク集めから始まるだれでも気軽に参加できるボランティアです。
ベルマーク運動は、学校(PTA、児童・生徒)、企業(協賛会社、協力会社)、ベルマーク財団がスクラムを組んで進めます。地域の方々や共鳴する人たちに支えられ、助け合いの輪は大きく広がっています。
:ベルマーク教育助成財団HPより引用

ベルマーク教育助成財団はこんな素敵な財団です。

 

商品と交換

集めたベルマークは、ベルマーク教育助成財団を通して商品と交換してもらえます。

このような流れで、ベルマークで商品を購入していたんですね~

ちなみに、毎年商品と交換する必要はなく、ベルマークを預金することもできるんですって。

創立記念日の高価な記念品を買うのに預金したり、計画的に商品を購入できるということですね!

お買い物が、援助資金になるので、そのことも考えて計画的に使うのが理想的ですね!

ボランティアにも参加できるし、商品も交換できるなら私もたくさん
ベルマークためて交換したいな!

ところで、個人でも交換できるんでしょうか?

 

ベルマークは個人でもできる?

ベルマークは個人でも交換できるのか?

答えは、

はーみー
はーみー

ベルマークは個人では交換できません!

 

うぅ・・・(´;︵;`)
一輪車とか欲しかったな(笑)

実は、ベルマークを交換することができるのは、下記施設に限定されています。

  • 保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校などの「学校」
  • 大学
  • 公民館

 

ということで、ベルマークの交換は個人ではできないということなんです。
ではどうやって参加するのか?

 

個人でも、ベルマーク運動に参加できます!

実は、個人でもベルマーク運動に参加できます!
それは、「応援」という方法です。

では「応援」する方法を詳しく紹介しますね。

  • ベルマークを、回収場所に贈る。
  • ベルマークを、直接財団に送る。

 

この2つの方法があります。

 

ベルマークを、回収場所に送る

1つは、集めたベルマークを回収場所に送る方法です。

一番わかりやすいのは、学校です。
小学校、中学校など近所の学校に持参するか送るのがおすすめ!

また、スーパーに「ベルマーク収集箱」という箱があれば、そこに入れてあげると近所の学校に送ってくれる場合もありますよ。

 

ベルマークを、直接財団に送る。

もう1つは、ベルマークを直接財団に送る方法です。

【送り先】
〒130-0026 東京都墨田区両国3-25-5 JEI両国ビル9階
ベルマーク教育助成財団「寄贈マーク係」

財団に送る場合は、「寄贈マーク」と記入して送付します。
その場合には、寄贈先を指定することもできます。

指定しない場合は、「整理ボランティア」の手で整理、仕分け、計算されてへき地や養護、盲、ろう学校など、支援が必要な全国の学校に寄贈されます。

どちらの場合も、ベルマーク番号別に仕分けして送ってあげると喜ばれますよ。
子供達のために、ベルマーク運動応援してあげたいですね!

また、紙のベルマーク以外でも応援できる方法があるんですよ!

 

ウェブベルマークで応援しよう!

学校にベルマークを持っていくよりもさらに簡単な方法を知っていますか?

それは、「ウェブベルマーク」です。いったいどんなものなんでしょうか?

簡単に言うと、ウェブベルマークサイトを経由してから、各ショップの商品やサービスを利用することで、ベルマーク支援ができるんです。

各ショップよりウェブベルマーク協会に広告費を支払います。その広告費はベルマーク財団を通じ、それぞれのベルマーク預金に加算される仕組み。

子供が通っている学校を選んで支援することもできます。

学校を指定しない場合は、全額被災校支援に役立てられます。

ウェブベルマークサイトを経由するだけで、買い物する内容は全く変わりません。

これなら私でも、どんどんベルマーク運動を応援できそう!
本当に素敵な取り組みですよね~(^_-)-☆

でも、最近ではベルマーク運動がバカバカしいと感じる人も結構いるんですよね。
理由を知ればなるほど~っと思いました・・・(;^_^A

 

【まとめ】ベルマークの商品、個人でも交換できる?

さて、どうでしたか?

ベルマークを集めると、いろんな商品と交換することができるんですね~

残念ながら個人では交換できませんが、未来の子供たちの為にも、もっともっとベルマーク運動を応援してあげたいですね。

最近では、ベルマーク回収箱がスーパーに置いてあり、小学校に寄贈してくれる所も増えています。

ベルマーク運動に直接的に関係ないご家庭でも、ふと思い出したらベルマークを集めて回収箱に入れてあげませんか?

ベルマークって、どんな商品と交換できるの?という単純な疑問で調べてみたら、意外や意外!
ベルマーク運動の大切さに気付きました!

子供達が安心して楽しく勉強できるように、ベルマーク運動をどんどん広めていきたいなと思います。(#^.^#)

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