みなさん布団毎日どうしてますか?
ぶっちゃけ毎日上げ下げして収納するのは面倒ですよね(;^_^A
多くの人が毎日布団をどうするべきか、また適切な管理方法について疑問を持っているのではないでしょうか?
布団はベッドと異なり、起床時にはいつも片付ける必要があり、これが面倒に感じる人も多いと思います。
特に一人暮らしやスペースが限られた部屋では、収納や畳み方にも工夫が必要です。
しかし、そのままにしておくと健康上のリスクも心配ですもんね。
そこで今回は、
- 布団の簡単収納法
- 布団の片づける際、気を付けるポイント!
- 布団を片付けるメリット、敷きっぱなしにした際のデメリット
- 布団の簡単収納法
ついて紹介します。
布団の簡単&賢い収納方法
布団って重たいし、毎日上げ下げとなると本当に面倒ですよね・・・(;^_^A
そこで、布団の簡単&賢い収納方法について紹介したいと思います。
特に、スペースが限られているお部屋では、布団の収納方法はとても重要です。
それではさっそくみていきましょう。
そのまま収納【簡単度★★★★★】
まずは室内でそのまま収納してしまうという方法です。
寝室なら他人に見られることもないので、押し入れやクローゼットに必ず収納したいというこだわりがなければOKかなと思います。
すのこベッドでそのまま収納
すのこの上に布団をそのままかけておくという方法です。
これは、部屋の一角にすのこを置き、通気性を確保しながら布団を保管する方法です。
そして、すのこベッドを使うことで、寝ている間も布団の通気性を保つことができますよ。
布団干しにそのまま収納
布団干しに布団をそのままかけておくという方法です。
なんて簡単すぎる収納方法でしょうか( ´∀` )
日当たりの良い窓際に置けば、天日干しの効果も期待でき湿気対策にもなります。
布団ラックに収納
布団ラックもおすすめです。
キャスター付きの布団ラックは、掃除の際に動かしやすく、衣類収納ケースなども一緒に収納できる便利なアイテムです。
このまま押し入れに入れることもできますよ。
隠し収納でインテリアに【簡単度★★★☆☆】
クローゼットがいっぱいで布団が入らない方、心配無用です。
布団をクッションや座布団、さらにはソファに変えることができる収納袋もあるんですよ。
これらは、お部屋の空間を有効活用しながら、インテリアとしても活躍します。
こちらは座布団に早変わり。
たたむ手間はありますが、収納スペースがない人におすすめ。
こちらはソファーに早変わり。
まさか布団が中に入っているとは、気づかないですよね( *´艸`)
クローゼットや押し入れに収納【簡単度★★☆☆☆】
最後に、クローゼット押し入れに収納したい方向け。
なるべくコンパクトに収納したい方は、四つ折りのマットレスや敷布団を検討してみてはいかがでしょうか?
こちらは、奥行きの浅いクローゼットにも収納しやすいサイズになるのでおすすめですよ。
皆さんのお部屋では、どのような布団収納方法を使っていますか?ぜひ、あなたのアイデアや経験も共有してくださいね。
次は、布団を片付ける際に気を付けておきたいポイントを紹介します。
布団を片付ける際に気を付けておきたいポイント
布団を片付ける際に気を付けておきたいポイントを紹介します。
畳やフローリングで直接布団を敷いている場合の一般的な方法を紹介しますね。
押し入れやクローゼットに収納する場合、起床後すぐに収納するのではなく、約30分~1時間ほどかけて湿気を逃がしてから収納しましょう。
睡眠中に吸収された湿気を逃がしてあげないと、カビや痛みの原因にもなります。
湿気が逃げやすくなるように、布団を裏返しにしたり、壁に立て掛けたりするのもおすすめ。
また、布団をイスに掛けたり、扇風機やサーキュレーターで風を当てることで、湿気を逃がす方法が効果的です。また、換気を行うことで、部屋の湿気も同時に取り除くことができるので一石二鳥ですよ。
面倒ですが、布団は毎日片づけるのがベストってことですね。
とはいえ、本当に面倒くさいのが本音(;^_^A
布団をそのまま敷きっぱなしではだめなのでしょうか?
そこで、布団を片付けるメリットと、敷きっぱなしにした際のデメリットについてもう一度おさらいしておきましょう。
布団を片付けるメリットと、放置するデメリット
まずは布団を片付けるメリットから。
毎日布団を片付けるメリット
布団を清潔に保つためには毎日片付けるのがベストです。
毎日布団を畳んで収納することで、カビの発生を防ぎ、清潔に保つことができます。
また、布団を片付けることで、部屋のスペースを有効に活用し掃除がしやすくなります。
習慣にすることで生活にメリハリをもたらし、布団を片付けることで生活にリズムをつけ、部屋をスッキリさせることができますよ。
布団を敷きっぱなしにした際のデメリット
「面倒だから」という理由で布団を敷きっぱなしにしている人もいますが、これにはリスクが伴います。万年床のような状態では、カビの問題が生じることがあります。
畳やフローリング上に布団を直接敷くと、布団の裏面と床の間に空気の流れがほとんどなくなり、布団と床の両方にカビが生えやすくなる状況が生じます。特に通気性の低いフローリングでは注意が必要です。カビはアレルギーや喘息などの健康問題を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。
また、布団を敷きっぱなしにしていると、重くジメジメした感触が生じます。これにより、布団の保温性や吸湿発散性が低下し、使用期間が短くなります。また、睡眠中の汗や皮脂が蓄積し、不快な臭いが生じることもあり、睡眠の質が低下する恐れがあります。
また布団を敷きっぱなしにしておくと、ダニが繁殖しやすくなります。ダニはアレルギー反応の原因になることがありますので、特に注意が必要です。
布団毎日どうしてる?についてのまとめ
ここまでで、布団を毎日上げ下げすることの重要性、敷きっぱなしの状態を続けることのデメリットそして簡単&賢い収納方法についてご紹介しました。
毎日使用する布団は湿気や汚れが蓄積しやすいため、適切な管理が重要ってことですね。
敷きっぱなしでは、カビやダニが発生したり、健康に悪影響を及ぼす可能性もありますので、面倒でも毎日上げ下げすることをおすすめします!
先ほど紹介した、「布団の簡単&賢い収納方法」を参考に、毎日のことなのでササっと布団を片付けて充実した一日を過ごしましょう。(#^.^#)