ぶっちゃけず～っと気になってました。
美容院でのヘアトリートメントって、本当に意味ないの？
だってね、美容院に行ったらたいがい勧められるでしょ？
で、なんやかんや説明聞いてたらなんとな～くやった方がいい気がするし。
で、結局「お願いします」ってやってみて、その時は「ツルツル～、しっとり～」って喜ぶんやけど２～３日したら元に戻ってる気しない？
そう、私的には美容院でのヘアトリートメントって、意味がないと思うんです。
そこで今回は、美容師友達にお願いしてぶっちゃけた話を聞かせてもらいました。
はっきりさせてもらおうじゃないの。
こうご期待です！
美容院のトリートメントぶっちゃけ意味ないの？
美容師友達にズバリ答えてもらいました。
ゴクリ・・・
「効果あるに決まってるやん！！」
ですよね(^^;)
こちとら客から金もらってるねん。
そんな意味ないことするわけないやろ。
ということでした。
すんません(;^_^A
簡単に言うと、エステのフェイシャルトリートメントと家庭でのスキンケアの差と似ているそうで。
美容院では、顧客一人ひとりにカスタマイズされたトリートメントや、特殊な機器を使って効果を高めることが可能なんですって。
自宅ではできない特別なトリートメントなんだそうです。
美容院でのトリートメントには、髪の修復とダメージ防止の二つの主要な効果があります。
髪の内部に栄養と潤いを与え、内側からダメージを修復するのが修復効果です。
また、髪の表面をコーティングして保護し、外部からのダメージを防ぐ効果もあります。これにより、ドライヤーやアイロンなどの熱から髪を守ります。
では、さらに美容院と自宅でのトリートメントの違いを詳しく聞いてみました。
美容院と自宅でのトリートメントの違いとは？
美容院と自宅でのトリートメントの違いで一番大きなものは、施術に応じた特別なトリートメントが可能なことです。
たとえば、カラーやパーマ前にトリートメントを施すことで、髪のダメージを最小限に抑えたり、髪のpHバランスを整える役割もあります。
さらに、美容院では髪質や髪の悩みに合わせたパーソナライズされたトリートメントが提供されます。例えば、乾燥した髪やくせ毛などに対する特別な処理ができるのも美容院だからこそ。
サロン専用の機器を使ったトリートメントも自宅では実現不可能です。
また、美容師の技術によってもトリートメントの効果は異なります。
やはり、家庭のトリートメントとは一味違ったクオリティですね。
「美容院のトリートメント意味ないとかいってごめんね( ;∀;)」
「ええけど、ほんま勘弁してよな～」と笑いながら私にアドバイスをくれた美容師の友達。神すぎる・・・( ;∀;)
美容師さんに聞いたトリートメントの効果を高めるコツ！
美容院のトリートメントが意味ないという前に、トリートメント効果を高める努力をせなあかんよということです。
- 洗浄力の強くないシャンプーを使う。
- ぬるま湯で髪を洗う。
- 家でのトリートメント時間は短めに。
- 洗い流さないタイプのトリートメントを使う。
- 濡れた髪はすぐ乾かす。
まずはシャンプー選び。
洗浄力が強すぎると、トリートメントの効果が失われやすくなります。
洗い流さないタイプのトリートメントを使用することで、効果が長続きするんですって。
また自宅でのトリートメント時間を調整することが重要です。美容院でのトリートメント後は、しばらくはトリートメント時間を短くしましょう。
濡れた髪はすぐに乾かすこと。自然乾燥は避け、トリートメント成分が流出しないようにします。
熱いお湯ではなくぬるま湯で髪を洗うことで、トリートメントの持続性を保ちます。
美容院のトリートメントぶっちゃけ意味ないの？のまとめ
美容院のトリートメント意味がないわけはないです！
だってお金もらっていぇってるサービスなんで。
美容師さんはプロなんでプロのサービスでした。
ちなみに意味がないと感じていた私は、せっかく美容院でやってもらったトリートメントの効果を半減させてしまうようなことを家でやらかしてしまっていたというわけだったんですね。
せっかくお金を出して奇麗になって癒される美容院。
効果はなるべく最大限持続させたいなぁと感じました。
私のように、美容院のトリートメントが意味ないなぁって少しでも思った方に届けばいいなと思います。
