記事内に広告が含まれています。

とうもろこしの冷凍保存!この2つの方法がお手軽すぎて便利だった!

 

とうもろこしを大量に頂きました。
大人も子供も大好物で嬉しすぎる・・・(≡^∇^≡)

お店で買うと高いしね。笑

でも、1人1本毎日食べてもまだ余る計算・・・ヾ(;´▽`A“
なんとか上手に長期保存できないものか??


 
「とうもろこしの冷凍保存方法が知りたい!」

 
そこで今回はとうもろこしの冷凍保存の方法についていろいろ調べてみました。

  • とうもろこしは冷凍保存できるの?
  • とうもろこしを手軽に冷凍する方法!
  • 冷凍での保存期間は?
  • 解凍方法や解凍後の食感は?

 

 

それではさっそくいってみましょう。


 
 

スポンサーリンク

とうもろこしは冷凍保存できるの?

 
とうもろこしは冷凍保存できるのか?
 
 
はい、冷凍できますよ!(≧∇≦)b
 
 

ただし、冷凍すると若干味が落ちます。

それでも腐らしてしまうより、全然いいですよね。

次はとうもろこしの冷凍保存方法を紹介したいと思います。
 

とうもろこしを手軽に冷凍する方法!

 

とうもろこしを手軽に冷凍保存する方法として、
この2つをおすすめします。
 

とうもろこしを手軽に冷凍保存する方法2つ!

  1. 生のまま冷凍。
  2. チンしてから冷凍。

 

では、詳しく紹介しますね。
 
 

1.生のまま冷凍。

 

 

  1. とうもろこしの皮をむきます。
  2. 1本ずつラップでぴったりと包みます。
  3. ジップロックなどのフリーザーバッグに入れて、なるべく空気を抜きます。
  4. 金属トレーにのせ冷凍保存。

 
生のままだと、時間がない時でもOKですよね~(*^▽^*)

ポイントは使用方法ごとに冷凍します。

たとえば、丸ごと食べたいなら1本そのまま冷凍。
バーベキューに使うなら、輪切りで冷凍する。

コーンバターやサラダに使う場合は、
実の部分を手でむしり取ってから冷凍します。

ちなみに、今すぐ簡単にとうもろこしの粒を取りたい!って人は
コチラの動画を参考にしてみて下さいね。(*^▽^*)
 


 

もう1つのポイントは、フリーザーバッグに入れた後、
なるべく空気を抜くこと
余分な空気が入っていると、劣化が早まります。

金属製のトレーにのせ素早く冷凍すると
さらに鮮度が保てますよ。

金属製のトレーが無い場合は、
アルミホイルでもOKですよ。

 
 

2.チンしてから冷凍。

 

チンしておけば、解凍時加熱する必要がなく、
さらに調理時間が短縮になりますので、
私はチンして冷凍する方法を活用しています!

 

  1. とうもろこしの皮をむきます。
  2. 1本ずつラップで包みレンジでチン。(500Wで5分程)
  3. 粗熱が取れたら、フリーザーバッグに入れてなるべく空気を抜きます。
  4. 金属トレーにのせ冷凍保存。

 

ここでのポイントは、
レンジで加熱した後すぐにラップを外さないこと!

すぐにラップを外すと、
実がシワシワになってしまうんです。
必ず粗熱をとってからラップを外しましょう。

粗熱が取れたら、こちらも生の時と同様に、
使用方法ごとに冷凍しましょう。
その後、金属製のトレーにのせて素早く冷凍します。

バーベキュー用に輪切りで冷凍しておけば、
すぐに使えて便利でしたよ。(#^.^#)

 
では、どれぐらい冷凍保存可能なのでしょうか?

 

冷凍での保存期間は?

 
冷凍で美味しく食べられる
保存期間の目安は、約1ヶ月です。

この期間をすぎると乾燥して、味も落ちるので
期限内に使い切るようにしましょう。

では次は、解凍後の使い方や食感にについて紹介しますね。
 
 

 
 

解凍方法や解凍後の食感は?

 

解凍方法は、それぞれ違いますので
参考にしてみて下さい。

解凍方法!

  • 生のまま冷凍した場合・・・凍ったまま加熱後、調理します。
  • チンして冷凍した場合・・・凍ったまま調理します。

 
 
自然解凍だけはNGです。
水っぽくなり美味しくありません。
 
 

生のまま冷凍した場合

生のまま冷凍した場合は、
生のまま茹でる、チンするなど
いったん加熱した後、料理に使用しましょう。

オーブントースターで焼いた
焼きとうもろこしも美味しかったですよ。(*’▽’*)

チンしてから冷凍した場合は、凍ったまま使います。
調理時間が大幅に短縮されて便利ですよ。

食感は、自然解凍すると
水っぽくなってしまいますが
凍っているまま調理すれば、
食感はあまり変わりませんでした。(≡^∇^≡)

それでも、新鮮なうちに食べきる方が
一番美味しいんですよね~
すぐに使う場合の保存方法も紹介しますね。
 

とうもろこしをすぐ使う場合の保存方法

 
とうもろこしは、収穫したままの状態でおいておくと
みるみる糖分が失われてしまいます。

すぐに茹でる、チンするなど
加熱するのがおすすめ
です!
茹であがったら熱いうちにラップで包み、
冷めたら冷蔵庫で保存しましょう。

この場合の保存期間は2~3日です。

そうしてもすぐに茹でることが無理な場合は、
若干甘みが落ちますが、
生のまま保存することもできます。

収穫した状態のとうもろこしを新聞紙で包み
冷蔵庫のドアの部分に立てて保存します。

ただし、この場合の保存期間は3~4日です。

この期間を過ぎると、しなしなになってしまい
1週間もすると中が黒くなってしまいます。

早めに使い切りましょう。
保存期間が、結構短いので
私はもっぱら冷凍派です!(´0ノ`*)

 

まとめ

さて、どうでしたか?

とうもろこしは、収穫した状態だと
案外日持ちしないので、私は冷凍をおすすめします。

とうもろこしを手軽に冷凍保存する方法2つ!

  1. 生のまま冷凍。
  2. チンしてから冷凍。

 
私は調理時間の短縮になるので
チンしてから冷凍する方が多いですね!(≡^∇^≡)

用途別に冷凍しておけば、焼きとうもろこしや
BBQにもすぐ使えます。

実を取っておけば、コーンバターサラダの具など、
使いたい時にすぐに使えて便利ですよ~(#^.^#)

一度に食べきれない場合は、ぜひ冷凍保存を活用して
とうもろこし料理を楽しんでみましょう!

その他の食材の冷凍保存の方法については
こちらでまとめていますので、ぜひご覧くださいね♪(#^.^#)


『冷凍保存の方法まとめ!【12記事】長期保存&時短で大助かり!』
ズッキーニ、レタス、オクラ、しょうが、みょうが、ゴーヤ
なす、きゅうり、トマト、ピーマン、にんにく、とうもろこしetc
いかに美味しく冷凍保存するかまとめてみました。

タイトルとURLをコピーしました