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ピーマンの冷凍方法で失敗しない3つのポイント!苦手だけどね。笑

 
みなさん、ピーマン好きですか?
私は、どちらかというと若干苦手・・・(^▽^;)

ところが、最近大人になってピーマンの美味しさに
だんだんと目覚めてきました・・・笑

とはいえ、大好きとまではいきませんが。(^▽^;)
 

ピーマンって、健康にいいのはわかるんやけど、
ちょっと苦くない?
チャーハン、ピーマン抜きでもええ?

息子
ありえんわ。
ピーマン入れんかったら、味にパンチがなくなるやん!

 
 
え?味にパンチって何ですか?(^▽^;)

ピーマンの美味しさの向こう側に居る
息子は何者なんでしょうか?笑

ということで、大好きとまではいきませんが、
栄養を考えて、ピーマンを料理に使っていくよう
頑張ってみようと思います。

味にパンチが出るようですし・・・(^▽^;)笑

ということで、ピーマン買いました。


 
一袋に5~6個入っていますが、
なかなか使い切ることができないんですよね・・・(;´▽`A“

なんとかうまく使い切ることはできないのか?
これは、お得意の冷凍保存か?

そこで、ピーマンをいかに美味しくそのまま冷凍できるか?
ピーマンの上手な冷凍方法について検証してみました。

 

検証した内容はこの4つです!

  • ピーマンはそもそも冷凍保存できるの?
  • ピーマンの上手な冷凍方法、3つのポイント!
  • 冷凍での保存期間は?
  • 解凍方法や、解凍後の食感は?

 

それではさっそくいってみましょう。


 
 

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ピーマンはそもそも冷凍保存できるの?

 
ピーマンはそもそも冷凍保存できるのか?
 
 
はい、冷凍できます!(≧∇≦)b
 
 
実は、ピーマンは冷凍しても質も変わりにくく
栄養もほとんど変わらないため
冷凍保存に向いている食材なんです。

それどころか、冷凍するとピーマンの苦味が少なくなるので、
ピーマンの苦味が苦手という私には、
冷凍はもってこいですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

生のままでも、調理済みのものでもどちらも冷凍OKです!

キンピラやピーマンの肉詰めなどを
小分けにして冷凍しておくと、
お弁当のおかずに入れる時に便利ですね。

ちなみに、若干固めに炒めておけば、
解凍後もシャキシャキ感が残りやすくなりますよ。

では、実際に生のピーマンを冷凍してみました。

 

ピーマンの上手な冷凍方法、3つのポイント!

 
質が変わりにくいとはいえ、やはり
生のままと比べると、鮮度も味も気になるところ。

そこで、鮮度や味をなるべくそのまま保つことができる
上手な冷凍方法のポイントを紹介しますね。

ピーマンの上手な冷凍方法、3つのポイント!

  1. 種とヘタはきれいに取り除くこと!
  2. 水気をきれいに拭いておくこと!
  3. >素早く冷凍し、重ならないように保存袋へ!

 
では、詳しくみていきましょう。
 
 

種とヘタはきれいに取り除くこと!

 
種とヘタを残していると、味がおちてしまうので
きれいに取り除くのがおすすめです。

特に、種の部分は冷凍すると黒く変色してしまうので
きれいに取り除いておきましょう。

とはいえ、少し味は落ちますが、
丸ごと冷凍でも大丈夫なところが
ピーマンの良いところ。

めんどうなときは丸ごと冷凍でもOKです。(*^-°)v

 
 

水気をきれいに拭いておくこと!

 
水分をきれいに拭いておきましょう!

これは結構大事で、水分がついたまま冷凍すると
しなっとしてしまい鮮度が落ちてしまいます。

きれいに水分を拭き取ったら、
使いやすい大きさにカットしましょう。


 
チャーハンなら、みじん切り。
炒め物なら、輪切り、細切りなどにカットしておけば
そのまま使えてとても便利ですよ。(*^-°)v
 
 

素早く冷凍し、重ならないように保存袋へ!

 
カット後のピーマンを、ラップで包むか、
鮮度を保つために、とにかく素早く冷凍します。

おすすめは、金属製のトレーにラップを敷き、重ならないように冷凍すること。

金属製のトレーを使用することで、
急速冷凍することができます。

金属製のトレーが無い場合は、アルミホイルで代用しています。

完全に凍ったら、そのままラップでくるみ
ジップロックなどの密閉容器に入れて冷凍します。

このとき、なるべく重ならないように並べましょう!

重なっていると、素早く均一に冷凍されず、
鮮度がおちてしまいます。

 

冷凍での保存期間は?

 
生でも調理済みでも、冷凍で美味しく食べれる
保存期間の目安は、約1ヶ月です。

では次は、解凍後の使い方や食感にについて紹介しますね。
 


 

解凍方法や、解凍後の食感は?

 
美味しくいただくためにおすすめの解凍方法は、
冷凍のままさっと強火で炒める、または軽く煮ます。

さっと炒めるだけなら、シャキシャキ感は残るので
炒め物に使うのがおすすめですよ。

煮る場合も、煮すぎるとベチャベチャになるので、
さっと煮るだけでOKです。

シャキシャキ感が割と残るピーマンですが、
チンジャオロースーなどのピーマンの食感が
メインの料理にはおすすめしません。

冷凍保存すると、どうしても風味や食感が
おちてしまいますからね・・・(^▽^;)

私は、ピーマンメインではない炒めものや、
ナポリタン、焼きそばなどにの濃い味の炒め物に
使うようにしています。

じっくり焼く、ピーマンの肉詰めなどもおすすめですね。


 
ピーマン嫌いの私でも、肉詰めはなぜかはまる。(*^m^*) ムフッ

ちなみに、今までピーマンの冷凍方法を紹介しましたが、
できれば鮮度の良いうちに使ってしまいたいところ。

すぐに使う場合の、保存方法を紹介しておきますね。
 

すぐ使う場合の、ピーマンの保存方法

 
直ぐに使う場合は、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

保存期間は約1週間~2週間です。

その場合も水気は厳禁です!
水気をきれいに拭いて、保存します。

ピーマンは、1つでも傷んだら伝染するので
まとめて袋に入れて保存するより、
1つ1つラップに包んで保存する方法がおすすめです。

使いかけの物を保存する場合は、ヘタと種を取り除いて
ラップで包んで2~3日で使い切りましょう。
 

まとめ

 
さて、ピーマンをいかに美味しく冷凍できるか?
上手な冷凍方法を紹介してきました。

冷凍することで、食感が少し悪くなりますが、
そのぶん、調理するときの時間が短くなるし、
なにより、食材を有効に活用できますもんね。

ピーマンの上手な冷凍保存方法をうまく活用して、
ピーマンの美味しさの向こう側へ
行ってみたいと思います。O(≧▽≦)O

その他の食材の冷凍保存の方法については
こちらでまとめていますので、ぜひご覧くださいね♪(#^.^#)


『冷凍保存の方法まとめ!【12記事】長期保存&時短で大助かり!』
ズッキーニ、レタス、オクラ、しょうが、みょうが、ゴーヤ
なす、きゅうり、トマト、ピーマン、にんにく、とうもろこしetc
いかに美味しく冷凍保存するかまとめてみました。

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