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チャレンジタッチ口コミ!スマイルゼミとの5つの比較ポイント。

 
小学2年生の息子用に、
『チャレンジタッチ』が届きました。

実は、1年生の時に『スマイルゼミ』をしていたのですが
結局活用できぬまま、退会した経験があります。(;´▽`A“

今回、テレビのCMを見ていると、
息子がチャレンジタッチをやりたいと言うので、
再チャレンジでやってみることにしました。

はたして、スマイルゼミとどう違うのか?
また小学2年生の息子の反応は?
またまた、宝の持ちぐされで終わってしまうのか?(-。-;)

今回は、チャレンジタッチがきて3カ月経過した上での
チャレンジタッチとスマイルゼミの比較
口コミしたいと思います。

 

タブレット学習で何が良いのか悩まれている方の
お役に立てれば嬉しいなと思います。(#^.^#)

気になる比較情報として、
この5つのポイントを詳しく
紹介していきたいなと思います。

  1. 費用の比較
  2. タブレットの比較
  3. 学習内容の比較
  4. 保護者向けサポートの比較
  5. その他、おまけの比較

 

それでは、まず費用の比較からしてみましょう。

やっぱり、お金を出す親としては
なるべく安く、かつ良い教材を求めますものね。


 

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1.費用の比較

まずは、かかる費用を比較してみましょう。

表を作ってみました。
[table id=6 /]

※どちらも12か月分一括払いでの月会費です。
(どちらも継続割引があり、
2年目からは100円/月安くなります。)

スマイルゼミの方が、月300円程高いですね。
年間に直すと3,000円程違います。
結構大きい差ですね。(^▽^;)

でも、それよりも一番大きな価格の差が、
「タブレット代金」の差です。

 

チャレンジタッチのタブレット代金

チャレンジタッチの場合は、
6か月以上継続した場合、
タブレット代金は無料
になります。

つまり、月々の会費以外の支払いは
ないということですね。

ただし、6か月未満で退会、もしくは
コース変更した場合、タブレット代金
14,800円(税込)を支払う必要があります。

 

スマイルゼミのタブレット代金
スマイルゼミは、最初に専用タブレット代
9,980円がかかります。

課金開始月に一括で支払うか、毎月払いの場合は
月々980円×12回払いの分割で支払うかを選択します。

そして、注意しておきたいのが退会した場合も
タブレット代金を支払う必要があります。

6か月以上~12か月未満で退会した場合は
タブレット代金6,980円(税抜)支払い。

6か月未満で退会した場合は、タブレット代金
29,820円(税抜)を支払わなければなりません。

ただし、全額保証期間というものが設定されていて、
その間に解約した場合は、会費、タブレット代は
支払う必要はありません

全額保証期間は、申込みから
3週間ほどだったと思います。

つまり、試してみて、解約するなら、
全額保証期間内に解約すると無料。

続けるなら、タブレット代金9,980円は
必ず必要
ということですね。

 

費用面では、チャレンジタッチの方が安いですが、
スマイルゼミは、お試し期間を設けてあるので
タブレット学習が初めての方の場合は
検討してから始めれるという利点では、
スマイルゼミの方がいいかもしれませんね。

他の比較材料として、次は
タブレット本体を比較してみましょう。
 

2.タブレット本体の比較

 

タブレットはほぼ同じような感じです。
大きさも、形もほぼ同じなので
使い勝手はどちらも同じという感じでしょうか。

タッチペンに関しては、以前のスマイルゼミのペンは、
先にスポンジのような丸いものがついていて、
柔らかく、使ううちに先端が潰れてしまいました。

ですが、今はチャレンジタッチのペンのように
プラスチックの先端で書きやすく変更されたようです。

ということは、ペンに関してもどちらも
使い勝手はあまり変わらないと言えますね。

ただ、これは私独自の主観になってしまい
申し訳ないのですが、スマイルゼミのタブレットは
故障や不具合が多かったです。(^▽^;)

スマイルゼミを使っておられる方、
また検討しておられる方、本当に申し訳ありません。(;´Д`A “`

たまたま当たりが悪かったのだと思います・・・

が、新品で届いたタブレットの電源が入らなくて
何度もサポートセンターに電話したことがあります。

結局、送り返したけど、不具合はないと言われ
そのまま使いましたが、電源の調子は悪いままでした。

結局1年しか使わなかったので、なんとか使用しましたが、
退会後、数か月放置した後に電源を入れたところ・・・
電源すらまったく入らず・・・(-。-;)

本当に、たまたま相性が悪かったのかな?
器械なので、当たりはずれはあるとは思いますが、
スマイルゼミのタブレットはあまりいい
イメージを持つことができませんでした・・・(-。-;)

本当にすみません。(-。-;)

 

 

チャレンジタッチに関しては、
今のところ不具合もなく順調に
使用できています。

どちらを選ぶにしても、タブレットの
サポートサービスがありますので、
入っておくことをおすすめします。

タブレットサポート費用
  • チャレンジタッチ・・・1年間 1,836円(税込)
  • スマイルゼミ・・・1年間 3,600円(税抜)

 
では次は、学習内容の進め方や内容など
詳しく比較していきましょう。
 

3.学習内容の比較

 

では、学習内容を比較していきましょう。

どちらも、1日の学習量は、
10分~20分程度を目安に設定されています。

ただ、どちらも使った経験から言うと、
スマイルゼミの方が、問題数が多いです。

ポイントをまとめてみました。

 

チャレンジタッチの学習内容

14回分×3つのレベルになっています。

基礎の「ばっちりもんだい」が終わると、
応用編の「がんばり問題1.2」に進む流れです。

1回分が3~5分で、1日に2~4つぐらいの
学習に取り組むようになっています。

【良い所】

  • 漢字の書き取りは正確。
  • 解説が多く、楽しい。
  • モチベーションが上がる。

【悪い所】

  • 問題数が少ない。
  • 選択式が多く、カンでも当たる。

 

スマイルゼミの学習内容
1か月に約20回分が配信されます。

1日の学習量は、10分~20分程度を
目安に設定されています

【良い所】

  • 書き込み式が多いので、考える力がつく。
  • 応用問題も多く、実力がつく。

【悪い所】

  • 漢字がゆるゆる。
  • 解説が少なくて、淡々としている。

 

つまり、問題数でいうとスマイルゼミの方が多く
応用問題も多いので、問題数をこなしたい人には
スマイルゼミが向いている
と思います。

また、チャレンジは選択式の答えが多いのに対して
スマイルゼミは書き込み式の答えが多かったです。

選択式だと、当てずっぽでも当たったり
答えを深く考えず答えてしまうので
書き込み式のスマイルゼミの方が力はつくと思いました。

ただ、漢字に関しては、スマイルゼミはゆるゆるで
形や書き順がむちゃくちゃでも〇がもらえます。

その点、チャレンジは形がおかしかったり
書き順が間違っていると×になり、
正しい形と書き順を教えてくれます。

漢字問題に関しては、チャレンジタッチのほうが
正確だと思いました。

そして、私が一番の決め手となった違いは、
勉強をするぞ!というモチベーションの違い。

スマイルゼミは、とにかく問題をどんどん
解いていくという感じです。

それに対して、チャレンジタッチは解説も多く、
キャラクターがとにかく話しかけてくれ
サポートしてくれます。

次に何をするのか、気を付けることなど
サポートしてくれる点がとても良いなと感じました。

特に、息子のような小学生低学年の子供
タブレットを使いこなすことも難しい為
どんな順番で進めていくか自分で考えるより
ナビゲーションしてくれるシステムの方がやり易いと感じました。

キャラクターがサポートしてくれるという面で
モチベーションかなり上がっていると思います。

また、問題を解くとゲームができるのですが
スマイルゼミは普通のゲームが多いですが、
チャレンジタッチは、掛け算でバトルをしたりなど
勉強に関連するゲームが多いのも特徴です。

おなじみのキャラクターと、漢字カルタで
対決したり、キャラクターと対戦することで
闘志を燃やし、楽しそうにやっています。

親としては、同じゲームをするのでも、
勉強が少しでもからんでいる
ゲームをしてもらったほうが嬉しいですね。

低学年には、やさしくサポートしてくれて
楽しいチャレンジタッチがおすすめです。

高学年になるにつれ、実力をつけていきたい
年になれば、スマイルゼミがおすすめ
なのかなと思いました。

ただこればかりは、学習能力ややる気には
個人差があるので、お子様とよく
相談して決めることをおすすめします。

次は、子供がどれぐら学習しているのかを
知ることができる、保護者向けサポートについて
比較してみました。
 

 

4.保護者向けサポートの比較

 
スマイルゼミは、「みまもるトーク」というアプリで
子供とLINEのように会話ができます。

また、「みまもるネット」で日々の学習状況や、
単元別に得意・不得意などを確認することができます。 

チャレンジゼミは、「おうえんネット」というサイトから
子供にメッセージを送ることができます。

学習状況については、メールで学習状況が
送られてきて、どれだけ学習したか、
どの単元で点数が取れなかったのかを把握することができます。

両者を比較してみますと、
スマイルゼミの「みまもるネット」の方が
グラフ化されていたり詳しく学習状況が
分かる仕組みになっています。

そして、一目で子供の得意、不得意な単元が
わかるようになっています。

チャレンジタッチのみまもるネットより
スマイルゼミのおうえんネットの方が
使い易く、より詳しく子供の学習状況が
把握できると感じました。

その他にも、いろいろ比較してみましょう。
 

5.その他、おまけの比較

 

スマイルゼミのおまけ

「マイキャラ」や「スケジュール帳」
「カメラ」などがあります。

月2回配信の「朝日小学生新聞」も面白いですね。

ご褒美的なものとしては、「スター」を貯めると、
学習アプリや名作マンガを楽しむことができます。

 

チャレンジタッチのおまけ

国語については、「赤ペン先生のもんだい」があり、
年3回、しっかり赤ペン先生が添削してくれます。

私も昔、進研ゼミをしていた頃があり、
赤ペン先生の添削はとても楽しくて
ワクワクしていた記憶があります。

実際に、先生が直接添削してくれることは
子供のやる気を伸ばすいい制度だなと感じました。

また、ドリルや付録がついています。
学童に行っているので、夏休みのドリルを買う
手間も省けますし、やはり紙での学習も大事だと
思いますので、ドリルはありがたいです。

ご褒美的なものとしては、「努力賞ポイント」がたまり、
希望のプレゼントと交換することができます。

 

まとめ

さて、どうでしたか?

ここまで、ざっと比較してきましたが、
スマイルゼミと、チャレンジタッチの比較を
もう一度まとめてみましょう。

[table id=7 /]

一覧で見てみると、どちらを選ぶか
悩んでしまいますね・・・(^▽^;)

スマイルゼミの方が、問題数は若干多いですが
どちらも学校の学習に沿った内容なので
さほど変わりはないように思います。

ただ、シンプルが良く、どんどん問題を解いていきたい人は
スマイルゼミを選ぶ方がいいと思います。

息子のように、何から手を付けていいかわからない、
そもそも、勉強するモチベーションを上げたいなんて人は
楽しく学習できるチャレンジタッチをおすすめします。

まとめてみますと、
チャレンジタッチは楽しく低学年向け、
スマイルゼミはシンプルで高学年向け

といった感想です。

ただこればかりは、学習能力ややる気には
個人差があるので、お子様とよく
相談して決めることをおすすめします。

ちなみに、モチベーションからあげていかないと
なかなか勉強に進まない息子の場合は
チャレンジタッチが合っていたようです。
 
 
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ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
 
 
今回の口コミを参考に、じっくり
比較してみて下さいね。(*^▽^*)

どちらを選ぶにせよ、子供が楽しく学習できるように
親も上手にサポートしてあげたいですね。

頑張ってね!息子ちゃん!(*^▽^*)

中学生になった息子も、心機一転
頑張っています!
ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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この記事を書いた人
はーみーママ

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関西に住む2児の母です。
涙あり、笑いありのドタバタ生活の中で発見した、お役立ち情報を発信していますので楽しんでくださいね!

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